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アッシュール、アシュル(Ashur、ヘブライ語:אַשּׁוּר、アシュア)は、ノアの息子であるセムの次男である。 兄弟に、エラム、アラム、アルパクシャド、ルドがいる。創世記10章11-12節で、アッシュールまたはニムロドがニネヴェなどのアッシリアの都市を造ったと言及されている。ノアの洪水以後の諸民族は、彼らから分岐したという(創10:32)。 なお、歴代誌2章24節に登場するテコアの父アッシュール(Ashur father of Tekoa)、 ユダの子孫、ヘズロンとアバイアの息子、ヘラとナアラーの夫などは別人である。 == 関連項目 == * セム 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アッシュール (聖書)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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